粗悪な類似品とは違う。 現在、ワンタッチ式タープと呼ばれる製品が数多く世に出回っていますが、正統な流れをくむ製品はほんの一握りしかありません。中にはカタチだけを模倣した粗悪な類似品も少なくないのです。おかげさまで『カンタンタープ』は国内販売数100万張りを突破。日本におけるワンタッチ式タープのNo.1ブランドとなりました。それは、米国オリジナルの開発者の思いと技術を受け継ぎ、日本の環境にマッチするよう高品位に改良を重ねた結果だと言えるのです。 ワンタッチ式タープの歴史は、 ワンタッチ式タープの始まりは、1980年初頭の米国。マーク・カーター氏の発案をもとに、航空エンジニアのジェームス・P・リンチ氏が基本設計をし、世界で初めて製品化されたのが、ワンタッチ式タープの第一号モデルでした。今日でもワンタッチ式タープを語るとき、米国では必ずと言っていいほど名前が挙がる二人によって『カンタンタープ』のルーツとも言うべき製品が世に送り出されたのです。 『KD Kanopy』と『カンタンタープ』の その後、彼らは互いに技術提携をしながら、カーター氏はカリフォルニアで一般向けの『EZ-UP』を、リンチ氏はコロラドで『KD Kanopy』を設立。この2社から発売されたワンタッチ式タープは、アメリカのみならず世界を席巻していきます。中でも『KD Kanopy』はプロユースにまでフィールドを拡げ、米国のイベント業界では1、2位を争うトップブランドにまで成長。プロの求めに応えるべく進化した構造によって今日、『KD Kanopy』は米国や日本でワンタッチ式タープの重要な特許権利を所有するに至っています。この『KD Kanopy』と『ニューテックジャパン』は業務提携をしており、特許においても共同権利を持つ、ビジネスパートナーです。つまり『カンタンタープ』は、米国オリジナルの開発者の思いと技術を正統に受け継いだワンタッチ式タープであり、それが国内販売No.1の実績につながっているのです。 |
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