
天幕に採用しているPROTECT FABRICは、優れた遮光性・耐久性・耐水性と軽量化を両立。
強い日差しや雨からタープ内をしっかり守るために、遮光性、耐久性、耐水性に優れたポリエステル150デニールを天幕に採用しています。糸の太さを示す単位デニールにおいて、一般的なアウトドアタープは70デニールが多く、大型の業務用ものは300デニールや600デニールのものが多く使われていました。カンタンタープが選んだ150デニールは、アウトドア用タープより厚く丈夫でありながら、業務用よりは薄く軽量な、もっとも優れたバランスなのです。
縫製箇所からの水漏れを防止するために、天幕の縫い目をシームテープで補強。
特に日本の気候を考えた時、天幕へのこだわりは必須でした。日本は三日に一度は雨が降る国です。例えばスポーツの練習で、突然雨が降り出し傘をさして応援をしている父兄や、雨の中で休憩をしている子どもたちを見かけます。そんな時でも、快適に過ごせるように、高い防水性と縫製箇所には防水テープをカンタンタープは採用しています。
PROTECT FABRICは、一般的な雨傘と比較して約1.5〜3倍以上の耐水性能を実現。
耐水圧500mm以上であれば、雨天でも問題無く使用可能。
他社製品では、雨天での使用を禁止しているものが多くあります。見た目は似ていても、性能は同じではありません。さらに、日焼けを気にする女性や肌の弱い子どもの利用を考えて紫外線の対策も考慮し、特殊なピグメント加工を施すことでUVカット率90%以上を実現しています。※グリーン、ブルーの場合のUVカット率
