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カンタンタープを急いでしまう時ほど、天幕の面ファスナーやフレームのロックの解除を忘れてしまうようです。例え女性2人の力でも、無理な力をかければ新品でも破損や故障の原因になります。カンタンタープは女性やお子さんでもカンタンに組立・撤収できるように設計されているので、不要な力は必要ありませんので、ご注意ください。

カンタンタープでは、要となる脚部のフレームと天井部のフレームをしっかり固定するために、この結合部分のKTブラケットにストッパー機構を採用しています。でもこれは、組み立てる時は自動でロックされるので、折りたたむ時にはつい忘れがち。ストッパーを解除しないまま無理にフレームを折りたたもうとすると、破損の原因になります。ストッパーさえ解除すれば、無駄な力は必要ありません。特に組み立てた人と別の人が片づける時は、注意してください。

時々、少しでも安定させようとして、脚部をハの字に広げて使っている方がいます。でもカンタンタープはあくまで垂直に立てるように設計されているので、このよな使い方をすると余計な箇所に無理な力がかかってフレームが歪んでしまい、破損につながりかねません。さらに天幕がたるんで水が溜まりやすくなり、一度溜まり出すとあっという間にいっぱいに。時には負荷が何百kgもフレームにかかり、破損の原因になります。組み立てる時は、脚部は垂直に。安定させたい時は、ペグやウエイトを使ってください。
※カンタンタープマルチは除く

「運動会中、強風でテントが飛ばされる!」こんなニュースを見たことはありませんか?自然の力は、重くて頑丈な学校の集会用テント(80〜100kgくらいの重量)も吹き飛ばしてします。軽くて手軽に運べるように設計されている簡易型のカンタンタープでは、ひとたまりもありません!自然 の力は予測不能。例えペグやウエイトで設営してあっても、組み立てたまま長時間目を離したりすることは厳禁です。少しでも危険と感じたら思い切って撤収してください。
特に突風(塵旋風や海風)は天候が良くても起こります。十分に周囲に注意してください。
特に突風(塵旋風や海風)は天候が良くても起こります。十分に周囲に注意してください。

カンタンタープの天幕に使用しているのは、劣化に強いポリエステルです。しかしポリエステルは紫外線の耐久性には優れてはいますが、火気には弱い繊維です。くれぐれも天幕内での火の使用や、火の付いたタバコを持ちながらの組立作業は控えてください。